アパレル会社の面接を攻略する3つのポイント
ここ数日はアパレル販売員としての働き方のメリット、デメリット、番外編を書いてきましたが、今日は面接についてお話しします。
面接って第一印象ですので、非常に重要❣️ここで受かるか落ちるか決まるので、しっかりとした受け答えと服装で挑みたいものです✨
ここでお伝えするのは実際に私がやってみて効果の感じられた体験談です✨😊ご参考にどうぞ💕
どんな人と仕事がしたい?
まず、アパレルの会社に面接する上でやることは大きく3つです!
⑴事前にその会社の展開店舗に足を運ぶ
これも基本中の基本になりますが、その会社のブランドを知らなくて面接受けるやつがどこにおるっちゅーねんって感じですw
正直、ブランドのイメージやどんなブランドがあるかは会社のHPをググればすぐにわかりますが、大事なのは“実際に足を運んで接客を受けること”
どんな商品展開なのか、ブランドで働く店員さんの雰囲気、打ち出している商品や展開、色、ご来店されてるお客様の層などは実際に行かないとわかりません。
また、実際に接客を受けることで、接客に対する姿勢や対応、そして試着をすればより商品の質もわかります!
まずは受けたいと思うブランドのことを知ることは最低限のマナーだと思います✨
⑵面接時はそのブランドの店頭に立ったイメージの服装で!
会社によるかもですが、私が今まで受けた6社のアパレル会社はすべて私服面接でした!リクルートスーツが嫌いなわたしにはとても嬉しかったですが、なによりも大切にしていたのはここです✨そのブランドのイメージあったコーディネートで面接に行くことです❣️
たまに面接の内容で、“今日のコーディネートのテーマは?”って聞かれることがあります。何も目的なく着ているなんて、アパレル販売員としてはありえないことでもあります。
なにかポイントにしてコーデを選んでいることが大切ですので、ただなんとなくっていう返答はNG🙅♀️
⑶商品知識よりもおもてなし精神!
受かる人に共通しているのは、やはりここかなと思います!私はレディースもメンズもやっていましたが、正直商品知識は学生の時に勉強した程度だったし、メンズは全然わからなかったし、自信があるとすればアパレルが好きな気持ちと、おしゃれをすることで自分がウキウキして変化する楽しさを色んな人に伝えたい!って気持ちが強かったところです!そこだけは誰にも負けないくらい好きだったので、面接では思いをすべて出しきりました❣️
やはり心こそ大切なれ!
思いは必ず形になって自分の元へ帰ってくるものだと学びました✨
思いは伝わるし、叶うものですね💕
今日も読んでいただきありがとうございます😊
「自分なら世界を変える事が出来る」
そんなことを本気で信じた人達が、
この世界を変えてきたのだ。
(アメリカの実業家1955-2011)