アパレル販売員の仕事とは?《デメリット編》
今日はアパレル業界の中身についてお話ししたいと思います。
アパレル販売員に憧れる方は多く、アパレルで働いてる!って話すと《カッコいい》《おしゃれ》《華やか》ってイメージを持たれます✨私が在籍していたのが約4年前なので、今とは状況は変わっているかもしれません😊
ですが、アパレル販売員は一言でいうと結構体力勝負❣️地味できつい仕事も多々あります❣️
その点を充分理解せず、憧れだけで入ってきた人は大抵辞めてます。
そんな憧れだけの人を減らすべく(笑)、アパレル販売員で知ったメリットとデメリットをお話しします✨😊
アパレル販売員のメリットとデメリット
まずはデメリットからお話しします。
- お金がたまらない
- 長期休みが取りにくい
- 給料が安い
1番のデメリットはこちらの3つ❣️
まずはお金がたまらない!本当に貯金はみるみる減りました笑💦😱
ブランドにもよりますが、私が経験したブランドでは自分で社販した服を着て店頭に立つところと、会社から支給される服を着まわして店頭に立つパターンの2つ経験しました!
後者なら自身で買う必要がないのでいいのですが、大体は自分で購入した服を着て接客するところが多いと思います。
夏はまだしも、冬のニットやアウター、ブーツと高額商品が増えるので、社販しても結構な値段がかかります。
また、毎日同じ洋服を着るわけにもいかないので、大体トップスで4〜5着、ボトム2〜3着はマストで買っていました。社販が会社によって異なるのではっきりとは言えませんが、上代が高いブランドだと、社販してもいいお値段することには変わりません笑
ベースが安い給料の上で行うので、最初のうちは資金を回すことに必死でした❣️😱
洋服ばかりにお金かけられないけど、同じ服ばかり着ても自分のモチベーションも上がらない、、、。まぢで給料上げて欲しい!と切実に感じてました笑
そして、長期休みについては、こちらも会社によって様々でしたが、私が初めて働いたアパレル会社は、連休が最大3日間だったので海外旅行に行くことなんて不可能に近い感じでした!笑
また、時期的にも6〜7月は夏のバーゲン、12〜1月は冬のバーゲンがあり、連休なんて取れません。行くとしたら2月、8月に行ってましたが、有給が少なかったのとお金がなさすぎてえゆっくり海外旅行へは行けませんでした💦😢
会社にもよりますが、次に入ったところは一週間の有給休暇をくれたりするところもあり、本当に会社によってもシステムはバラバラです!
福利厚生などもしっかりと見て決めた方がいいかも!
先日とても眺めの良い場所でランチしました✨こうやってゆっくり過ごすランチは久しぶり❤️アパレル時代は、セール中はご飯が食べれないこともしょっちゅうでした!仕事の癖で早食いになったのは今でも治りません笑
次回はメリット編をお届けします💕
今日も一日素敵な日をお過ごしください💋
変転する状況のただ中で、
ひとりの人間が終始一貫性を保つ
ただひとつの可能性は、
すべてを支配する
不変の目標に忠実でありながら、
状況に応じて変化することにある。
- ウィンストン・チャーチル -