TPOを考えてコーディネートしよう《卒業式》

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2月も後半に差し掛かり、3月になると卒業式があります。
高校生の時は卒業式が3月1日だったのですが、2月が終わったと思ったらすぐだったのですごく早かったことを思い出します。

卒業式は中学・高校は制服を着ますが、短大・大学になると様々になります。
スーツの人もいれば袴・着物の人もいます。
ですが、一番困るのは主役の自分よりも参列する保護者の服装！！
意外と知らない人も多いのでは、、と思うので、今日はそんな卒業式にまつわるTPOを調べました。

とんでもない格好をしてくる親にはなりたくない

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正直、親の格好もとても大事です。一生の思い出である、卒業式の一ページにとんでもない格好をされると一生写真に残ることに。。。

いつまでも若々しい格好をする

よく見るこれ。ミニスカート！！！
個人的にもですが、これ本当にマナー違反な気がします。
短いからどうしても足元みちゃうし、それで見てくるなって言う方が難しい・・
男性の方は目のやり場に困るのも無理ありません。
安い女に見えてしまいます。。
スカートは膝丈にして大人っぽく品のある女性で参加しましょう。

ストッキングの色に気をつける

ストッキングはナチュラルベージュがベスト。
黒は喪中のイメージもあるのでやめましょう。網タイツや柄のタイツもNG.
清潔感のある素敵な装いを。

派手な色の服装は避ける

派手色なスーツやドレスは落ち着きない印象を与えます。

あくまでも主役は子供なので、その主役を引き立たせる色味にするのがベスト。
パステルカラーや白など優しい色味の明るい華やかなものが、高貴な雰囲気を与えます。

服装は内面が現れます。

ジャラジャラアクセ・もりもりヘアメイク

先ほどの服装に付随して、ジャラジャラ重ねつけしたアクセサリーもNG
いつかのキャバ嬢みたいな盛りヘアーも場面的には控えた方が良いです。
男性も派手なアクセ使いは控えた方が良いです。

おしゃれな人ほどシンプルです✨

せっかくの晴れの舞台をしっかりお祝いするためにも
TPOを踏まえて素敵にコーディネートしてください✨
おしゃれは内面から出てくるもので、選ぶ色や服装はその時の心理状態も表すんだそうです。

シンプルな服装こそ難しい。だからこそシンプルな人はおしゃれ。
しっかりTPOにも気を使っていると色んな場面・人と出会う機会にも巡ってきます。

やはり服装はその人の印象を他人に与える一番の要素です。

今日も読んでいただきありがとうございます。