ギャルの王道ブランドは?なりたい自分になる!
”ギャル”と言われる時代に思春期を迎えていたあいです。
こういうと年齢がばれそうですがw、テレビで見る黒ギャルに憧れて、地元の109ブランドが立ち並ぶファッションビルに毎週通っていました!
当時は、派手で可愛いギャルがモテる!と思っていて、テレビや雑誌の影響からたくさんのギャルファッションをめちゃめちゃ購入してました💕現役ギャルです。
お手本とする芸能人は浜崎あゆみと安室奈美恵。
ギャルの定義といえば、私的には《カラコン、スカルプ、つけま、エクステ、金髪、露出した服に黒い肌》が鉄則でした。
当時の私も日サロで焼いて、ゴリゴリにメイクして、なっがーい爪とカラコンで過ごしていました。この時から目が乾燥しがちにw
今日は私のファッションの移り変わりとともに、ヒストリーを書きたいと思います!
浜崎あゆみ世代のギャルブランドはここ!
ギャルといってもいくつかに分類されます。
①綺麗めギャル
②黒ギャル
③サーフギャル
④お姉ギャル
⑤B系ギャル
それぞれの主力ブランドは異なっていたのですが、あくまでも主観ですがだいたいこんな感じ⇩
⑴CECIL McBEE、LOVE BORT、spiralgirl
⑵EGOIST、LIP SERVICE、GYDA
⑶me jane、COCOLULU、SWORD FISH、BLUE MOON BLUE
⑷rienda、DURAS、ROYALPARTY
⑸LB-03、baby shoop、ANAP
こんな感じでしょうか?
思い出しただけでも懐かしい!
私は⑵と⑶たまにriendaを網羅していました。こう考えると、アパレルブランドって多種多様。。
この後にはモード系のEMODA 、MURUAが人気ブランドとして有名になりました。
私は昔からmoussyやSLYも好きで行っていましたが、本当に嗜好が変わると見に行くブランドも変わります!
毎週のように買い物していた自分が懐かしいw
自分に似合うブランドってどこなのか?
こんなにもたくさんのブランドがあって、移り変わりも激しいアパレル業界。
結局どこが自分にあうかわからない!ってお客様も多かったのですが、それを解消する
コツは”どんな自分になりたいのか?”です。
ギャルといっても多様なように、自分をどんな風に魅せたいのかで足を運ぶブランドも変わります。
先輩から学んだことで
《人は興味の持ったものにしか目に入らなくなる》ということを学びました。
例えば、ベンツの車が欲しい!って思ったら、街ゆく車にもベンツしか目に入らなくなるし、トイレに行きたい!と思ったらトイレの看板にしか目に行かなくなります。
同じように”こうなりたい!”と思ったものを無意識のうちに探し出す思考回路になるため、情報もどんどん入ってきます✨
なので、まずはどうなりたいかを決めないと、余計な情報がたくさん入ってきて、どこに買いに行けばいいのかわからない状態になるのでは?と思います。
なりたい自分をまずは決めよう!
今日も1日愛溢れる素敵な日をお過ごしください。
友よ、
逆境にあっては常にこう叫ばねばならない
「希望、希望、また希望」と。